眉毛とエアバッグ
あれは1994年のことです
先輩の部屋でMTVを見ていました
お花畑の中で一輪の花をマイクのように持って歌う眉毛が目に入ってきました
Oasisの『Shakermaker』でした
翌日、チャリをぶっ飛ばし今もあるのだろうかTSUTAYA館林店でシングル『Supersonic』を購入し急いで帰りました
聞いてみたら違う曲でした
今日は移動中にRADIOHEADの『KID A』を聴こうと昨日から決めていました
ですがケースを開けたら中身はOasisのSINGLE『Shakermaker』でした
続いて『Shakermaker』のケースを開けてみました
中身は『OK COMPUTER』でした
『KID A』はいずこ??
今日は移動中にRADIOHEADの『OK COMPUTER』を聴くことにしました
RADIOHEADはよく聴きます
RADIOHEADはたまに聴きます
(こちらが正解〇)
きっかけはワカサ君
それも15年前の話しです
『OK COMPUTER』
オレはこれから入った訳なのですが初めて聞いたときは衝撃でした
今まで聞いたことのないタイプの音楽
徐々にジョジョに慣れていった。という感じ
特に好きな曲は
プログレっぽい『PARANOID ANDROID』
今はカーステレオから『No Surprises』が流れています
親戚のオッチャンがスナックで『No Surprises』をトム・ヨークのように片目を潰し(潰しちゃダメよね)つぶり歌っている姿を想像してみたらオッチャンの株がグンッ↑とあがりました
ところで
一曲目の『Airbag』
いままで微塵も気にならなかったのですが、タイトルがエアバッグなのです
A「曲作ってみたんだけどどうかな?タイトルはエアバッグっていうんだ」
B「うん、なかなかいい曲だね!ただ、あれよね、曲名は変えてみようか」
車嫌いらしいトム・ヨークが
「ドイツの速い車に乗って僕が生き延びたことに驚いているよ。エアバッグが僕を救ってくれたんだ」
と歌っています(たぶん)
もしもドイツの車がエアバッグ非装備車にもかかわらず一命をとりとめたとしたならばタイトルはシートベルトだったのでしょうか?(あー)
それとも運だったのでしょうか?(う〜ん)
そもそも曲は生まれなかったのでしょうか(知らねーよ)
たぶんタイトル的には「エアバッグ」という言葉がでてくるこの部分が一番重要なんだと思われます
広い視野で見てみますと全世界の多くのRADIOHEADファンの人達の中に
独「オレも!」
米「オレもオレも!」
英「アタイもコイツのおかげで生き延びたのよ!」
大阪「せや!わいもやっちゅうねん!」
と共感する人が多いキャッチーな歌なのだと思います
けれどもこれを歌うのが「オレも!アタイも!わいも!」ではない、まさにトム・ヨークなのだ!と分かるのは何度も繰り返される
[I am born again]=「僕はもう一度生まれる」
という部分なのではないでしょうか?
エアバッグに救われて生き延びた人の中で果たしてどれだけの人が「再び生を受ける」ことができるのでしょうか
トム・ヨークは「いやぁ助かった、さあ命の続きを再開しよう」とは言わなかったのです
トム・ヨークとしての生命がトム・ヨークに宿り、さらには「僕は世界(宇宙)を救う為に戻ってきた」という事実に気付いたみたいなのです
スゲーぜトム・ヨーク!
エアバックってスゲーぜ!
いままさに自身の勝手な発想でトム・ヨークとエアバックの株がグングン上昇しています
と、打ち終わったところで運転中に携帯をいじくりまわしていた罪で警察に捕まってしまいました
只今、秋の交通安全週間らしいです
自業自得よね。。
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